2011.3.20(火) 一の倉沢周辺 歩くスキー 群馬県みなかみ町

一の倉沢大岩壁鑑賞に行った。JR上越線の土合駅前広場には多数の車が駐車している。天気が良いので登山や山スキーに来た人達がいるのだろう。

歩くスキーをリュックに取り付けて舗装道路を土合橋まで10分ほど歩く。土合橋脇から登山道は始まる。湯桧曽川右岸をさかのぼる。春だが雪はまだまだ深い。

一の倉沢出会いから沢をさかのぼる。傾斜は緩く雪は締まっていてスキーにシールを貼らずウロコだけで登る事ができる。前回来たときはシールが必要だったのだが雪質によって随分と変わるものだ。踏み跡のない雪原を登り一の倉沢駐車場に到着する。駐車場は雪に埋もれていた。スノーシューで来ていた親子の父親にシャッターを押してもらって記念撮影をする。

記念撮影後に沢の緩やかな斜面を滑り降りる。細いウロコ板の歩くスキーで滑るのは難しいが斜面が緩いので恐怖感はない。湯桧曽川まで下り雪に埋もれた東屋の横で昼食休憩にする。

距離 8.2Km  所要時間 4時間03分 (休憩時間を含む) 標高差 205m
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9:10 土合駅前に駐車して歩き出す 9:20 土合橋から登山道に入る 9:38 湯桧曽川右岸をさかのぼる
10:05 武能岳 11:13 一の倉沢の大岩壁の前で記念撮影 11:26 一の倉沢の斜面を下る
12:20 昼食休憩
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